6月22日（日）、三原・白竜湖トレイルランレースが開催されました。

昨年は警報によりやむなく中止となり、今年はリベンジ開催！
天候は曇り、気温29度、湿度70%という、非常に蒸し暑いコンディションの中での開催となりました。

選手の皆さんは一様に滝汗！
22kmとはいえ、この過酷な条件に多くの方が苦しめられたようですが、やり切った表情でゴールテープを切る姿は非常に印象的でした。

また、コースディレクター東 徹氏と協議の上、今年初めて設定された44kmコースは、22kmを2周しながらも関門時間は22kmと同じという、メンタルと脚を容赦なく試すコース。
それでも多くの選手が果敢に挑戦し、大会に新たなドラマを刻んでくださいました。

さらに、招待選手・岩村聖華さんにもご参加いただき、レースに華と刺激を添えていただきました。

ご参加いただいた選手、ボランティアスタッフ、地元の方々、今大会に関わってくださった全ての皆さま、本当にありがとうございました。
また来年、この白竜湖で再びお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしております！