大会コンセプト
トレイルラン初心者でも参加できるコースで会場は高速度道路や空港からも近く気軽に参加でき、これまで多くの有名選手を輩出した登竜門的な大会です。
コースは三原の景勝地をめぐる里山のトレイル、砂利の林道、ロードと変化の多い設定となっています。初めての方でも挑戦しやすいですが参加した選手からはきついレースとの声も多くあります。
コース内には観光農園(モモ、ブルーベリー、ブドウ、ウメなど)やキャンプ場があり、景観を楽しめます。
コースディレクター
Photo by下山展弘
東 徹選手Toru Higashi
〈プロフィール〉
地元、三原市大和町でマラソンを中心に競技を続けるランナー(ベスト記録 2:19’12、2009福岡国際)。2013年、トレイルラン国内最高峰と言われるハセツネに初挑戦し、大会新記録で優勝。その後、スカイランニングにも取り組み、日本代表として世界選手権(2016,2018)を経験。2021年はひろしま恐羅漢トレイル(82㎞)で優勝。
〈メッセージ〉
トレイルランを盛り上げていくために初心者から競技者まで楽しんでもらえるコースを設定しました!