2019年大会開催を目指し、コース踏査を行いました!2019/02/17
本日、地元三原市大和町出身で大会コースアドバイザーを務める東徹さんと実行委員会メンバー含む4人で、レースで使用するコースの調査をしてきました。
7月豪雨の被害は凄まじく、かなりの数の崩落箇所があり、場所によっては大規模な山崩れが起きていました。
整備には相当な労力がかかりそうですが、なんとか大会のコースとして使用することはできる見込みです。
今後、実行委員会で協議を重ね、今回甚大な被害を受けた三原・大和町を少しでも元気にするための復興イベントとして、準備を進めていく予定です。
9月15日(日)に大会本番、16日に後夜祭という日程での開催を目指して参ります。
大会開催に当たっては、今まで関わりのなかった新たな団体の方やメンバーにも広くご協力いただき、意義あるイベントを目指したいと思います。
コースは万全でないかもしれませんが、豪雨災害の凄まじさを感じることができるレースになると思います。
地域に元気を届けていただくつもりで、一人でも多くの方に選手として、またボランティアとして関わっていただきたいと思っております。
引き続きのご支援、ご協力を何卒よろしくお願い致します。